現代日本論概論「現代日本における家族」(金1)
東北大学文学部 2012年度 (3セメスター) 2年生対象 (時間割コード=LB35103)
<金1>133教室 (文学部棟 1F)
授業公式 URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/family/
このブログの該当カテゴリ: School/family | RSS
◆授業科目:現代日本論概論
◆講義題目:現代日本における家族
◆到達目標:(1) 家族研究の基礎的な概念と理論を理解する; (2) 実証的データに基づいて現代日本における家族の現状を把握する
◆授業内容・目的・方法:「家族」をめぐる問題は、さまざまな学問領域で研究対象となっています。この授業では、社会学を中心に、法学・経済学・人口学などにおける家族研究の成果を概観したうえで、現代日本社会における家族問題について考えます。トピックとしては、親族関係の分析、家族の形態と制度、結婚と離婚、出生と育児、ライフコースからみた家族、人口変動と家族などをとりあげます。授業においては、これらのトピックに関連したテーマを設定して、授業時間内に作文を完成させる課題を課すことがあります。また法律や統計などの資料を探索・解釈する宿題を課したり、各自の役割分担にしたがって調べたことを互いに教えあう活動をすることもあります。
◇教科書:神原文子 (ほか編)(2009)『よくわかる現代家族』ミネルヴァ書房.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (30%)、中間試験 (35%)、期末試験 (35%) を合計して評価する。
◇その他:授業中の課題遂行のため、携帯用通信機器や電子辞書の持ち込みを推奨する。
毎回の課題・宿題は、コメントをつけて返却します (内容によっては再提出を求めることもあります)。学期末にこれらをもう一度まとめて提出することになるので、捨てずにとっておいてください。
中間試験、期末試験は、採点後に返却します。
教員からの連絡は、授業中での周知および文学部掲示板のほか、個人ブログ http://tsigeto.blog.fc2.com/blog-category-8.html (RSSフィード 利用可) に出る場合があります。
授業資料は http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/family/ からダウンロードできます。
田中の授業一覧: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/c.html
2012年度授業の解説: http://tsigeto.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
日本語教育学研究室の授業一覧:http://www.sal.tohoku.ac.jp/nik/syllabus/
東北大学文学部の授業一覧:http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/
この授業に関係がありそうな東北大学文学部/文学研究科2012年度の授業:
【学部2年】下夷美幸:社会学概論「家族社会学の基本問題」3セメスタ (木1)→ 『講義概要』p.207 <http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/207.pdf>
【学部3年】桑山敬己:文化人類学各論「日本の村と家の民族誌」集中講義 (日程未定)→ 『講義概要』p.244 <http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/241.pdf>
【大学院GCOE科目】大藤修・松崎瑠美:日本近世・近代史特論III「Women, gender and family history」1学期・2学期 (火3)→ 『講義概要』p.519 <http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/517.pdf>
<金1>133教室 (文学部棟 1F)
授業公式 URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/family/
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◆授業科目:現代日本論概論
◆講義題目:現代日本における家族
◆到達目標:(1) 家族研究の基礎的な概念と理論を理解する; (2) 実証的データに基づいて現代日本における家族の現状を把握する
◆授業内容・目的・方法:「家族」をめぐる問題は、さまざまな学問領域で研究対象となっています。この授業では、社会学を中心に、法学・経済学・人口学などにおける家族研究の成果を概観したうえで、現代日本社会における家族問題について考えます。トピックとしては、親族関係の分析、家族の形態と制度、結婚と離婚、出生と育児、ライフコースからみた家族、人口変動と家族などをとりあげます。授業においては、これらのトピックに関連したテーマを設定して、授業時間内に作文を完成させる課題を課すことがあります。また法律や統計などの資料を探索・解釈する宿題を課したり、各自の役割分担にしたがって調べたことを互いに教えあう活動をすることもあります。
◇教科書:神原文子 (ほか編)(2009)『よくわかる現代家族』ミネルヴァ書房.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (30%)、中間試験 (35%)、期末試験 (35%) を合計して評価する。
◇その他:授業中の課題遂行のため、携帯用通信機器や電子辞書の持ち込みを推奨する。
毎回の課題・宿題は、コメントをつけて返却します (内容によっては再提出を求めることもあります)。学期末にこれらをもう一度まとめて提出することになるので、捨てずにとっておいてください。
中間試験、期末試験は、採点後に返却します。
教員からの連絡は、授業中での周知および文学部掲示板のほか、個人ブログ http://tsigeto.blog.fc2.com/blog-category-8.html (RSSフィード 利用可) に出る場合があります。
授業資料は http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/family/ からダウンロードできます。
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この授業に関係がありそうな東北大学文学部/文学研究科2012年度の授業:
【学部2年】下夷美幸:社会学概論「家族社会学の基本問題」3セメスタ (木1)→ 『講義概要』p.207 <http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/207.pdf>
【学部3年】桑山敬己:文化人類学各論「日本の村と家の民族誌」集中講義 (日程未定)→ 『講義概要』p.244 <http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/241.pdf>
【大学院GCOE科目】大藤修・松崎瑠美:日本近世・近代史特論III「Women, gender and family history」1学期・2学期 (火3)→ 『講義概要』p.519 <http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/517.pdf>
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Comment:
桑山先生の集中講義(Re: 現代日本論概論「現代日本における家族」(金1))
桑山敬己先生の集中講義「日本の村と家の民族誌」は 9/24-27(月-木) 開講の予定です。履修申込みは 9/10 (月) まで。
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