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« 東北大学 文系4学部合同「クワトロセミナー」第7回「帝国の基層:西アジア領域国家形成過程の人類集団」(2015-05-19) «  | |  » WLBと児童給付の経済的効果のシミュレーション »

政府が本気で出生力増大に取り組んだら何が起きるのか? 普遍的児童給付政策の規範的制約

(第25回日本家族社会学会大会 報告申込案)
とりあえずのプロット

問題:
・近代化と家族の機能縮小、人口転換の第2段階←家族にもはや人口再生産レベルを最適化する機能はないので、政府が調整しなければならないが、これがむずかしい。
・日本の場合、ワークライフ・バランス (WLB) で育児の機会費用を減らせばなんとかなるんじゃないかというもくろみで政策をたててきたのであるが、現在でも出生力は人口置換水準を大きく下回ったまま
・政府がまともな判断をするなら、効果のあがらない戦略はすてて練り直すはず。より効率のよい政策は普遍的児童給付 (UCB) だが、その方向に日本が踏み出した場合、将来の家族制度はどうなるのか?

モデル:
・理想家族規模の縮小と収束
・理想子供数の過少実現(過大になることはあまりない)
・消極的戦術と積極的戦術

【概念図】

・WLBとUCBの経済的効果
・消極的観点からの評価
・積極的観点からの評価

【数式とグラフ】

制約:
・生活保持義務
・再生産平等主義
・これらの信念を消すか、押さえ込むか、妥協するか →UCBを導入するなら、家族制度のラディカルな改革不可避
・比較すると、WLBの保守的性格がよくわかる

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