現代日本論演習/比較現代日本論演習II「調査的面接の基礎」(木2)
東北大学文学部 2013年度 (前期)3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB54208,LM14206)
<木2>授業観察室 (文・法合同棟 2F)
授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2013/intv/
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[時間割表]
◆授業科目: 現代日本論演習/比較現代日本論演習II
◆講義題目: 調査的面接の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)
◆到達目標: (1) 面接調査の長所と短所を把握する; (2) 面接調査の実際のプロセスについて、体験を通して習得する
◆授業内容・目的・方法:面接法による質的調査の方法についての講義と実習をおこないます。講義では、面接調査の基本的な方法とプロセスについて解説します。実習では、受講者が各自の選んだ研究テーマに沿って文献収集をおこない、面接調査を実施し、その結果をレポートとして提出します。
◇教科書:松浦均・西口利文 (2008)『観察法・調査的面接法の進め方』ナカニシヤ出版.
◇成績評価の方法:授業中の課題 (50%)、調査結果に基づく口頭発表とレポート (50%) を合計して評価する。
◇その他:6セメスタ/2学期開講の 現代日本論演習/比較現代日本論研究演習II「質問紙調査の基礎」 も履修することが望ましい。
◇教室: 授業観察室
(以上 2013-04-09)
(以下は教員用メモ: 2013-04-10 追記)
授業計画 = 下記のとおり
2013/04/11: イントロダクション、他者紹介
2013/04/18: インタビューを使った論文を読んで概要をつかむ
2013/04/25: インタビューの方法を簡単に説明
2013/05/02: 休講 (この間に1人20分以上のインタビューを行い、スクリプトを書き起こす)
2013/05/09: 結果について報告
2013/05/16: 対象者の選び方
2013/05/23: インタビュー内容の構造化、シナリオの作成
2013/05/30: 各自のテーマに沿ってインタビュー計画を発表 (これ以降、各自で調査を進める)
2013/06/06: 各自のテーマに沿ってインタビュー計画を発表
2013/06/13: スクリプトの作成方法
2013/06/20: 分折方法
2013/06/27: レポートの書きかた
2013/07/04: 調査結果について各自報告
2013/07/11: 調査結果について各自報告
2013/07/18: 調査の倫理について (授業終了)
2013/08/16: レポート〆切
2013/09/10: これ以降にレポート返却
初回授業計画 = 下記のとおり
1. イントロダクション
日付 = 4/11
教室: 通常
時間: 通常
方式: 講義+ペアワーク
文献紹介: なし
配布物: プリント
その他: 名札用紙とマジック
目標: この授業の概要とすすめかたを理解する; ペアで模擬的にインタビューと情報選択の練習
時間配分
・講師自己紹介 5
・この授業の概要紹介 10
・事務的説明 10
・名札作成 5
・2人ペアをつくって互いに聞き取り 10
・聞き取った内容に基づいて相手を紹介 2×人数
説明・板書・投影・質問の計画
・日本語教育とこの授業のかかわり、研究法を習得しておくことの重要性について
・さまざまなデータ収集法について
・他の授業とのかかわり
・授業の進め方
・成績評価方法
・教科書
・ペアは、なるべく親しくない人同士を組ませる
次回テーマ: インタビューを使用した論文を読んでみる
宿題/予習: なし
連絡事項: 教科書を購入しておくこと
<木2>授業観察室 (文・法合同棟 2F)
授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2013/intv/
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[時間割表]
◆授業科目: 現代日本論演習/比較現代日本論演習II
◆講義題目: 調査的面接の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)
◆到達目標: (1) 面接調査の長所と短所を把握する; (2) 面接調査の実際のプロセスについて、体験を通して習得する
◆授業内容・目的・方法:面接法による質的調査の方法についての講義と実習をおこないます。講義では、面接調査の基本的な方法とプロセスについて解説します。実習では、受講者が各自の選んだ研究テーマに沿って文献収集をおこない、面接調査を実施し、その結果をレポートとして提出します。
◇教科書:松浦均・西口利文 (2008)『観察法・調査的面接法の進め方』ナカニシヤ出版.
◇成績評価の方法:授業中の課題 (50%)、調査結果に基づく口頭発表とレポート (50%) を合計して評価する。
◇その他:6セメスタ/2学期開講の 現代日本論演習/比較現代日本論研究演習II「質問紙調査の基礎」 も履修することが望ましい。
◇教室: 授業観察室
(以上 2013-04-09)
(以下は教員用メモ: 2013-04-10 追記)
授業計画 = 下記のとおり
2013/04/11: イントロダクション、他者紹介
2013/04/18: インタビューを使った論文を読んで概要をつかむ
2013/04/25: インタビューの方法を簡単に説明
2013/05/02: 休講 (この間に1人20分以上のインタビューを行い、スクリプトを書き起こす)
2013/05/09: 結果について報告
2013/05/16: 対象者の選び方
2013/05/23: インタビュー内容の構造化、シナリオの作成
2013/05/30: 各自のテーマに沿ってインタビュー計画を発表 (これ以降、各自で調査を進める)
2013/06/06: 各自のテーマに沿ってインタビュー計画を発表
2013/06/13: スクリプトの作成方法
2013/06/20: 分折方法
2013/06/27: レポートの書きかた
2013/07/04: 調査結果について各自報告
2013/07/11: 調査結果について各自報告
2013/07/18: 調査の倫理について (授業終了)
2013/08/16: レポート〆切
2013/09/10: これ以降にレポート返却
初回授業計画 = 下記のとおり
1. イントロダクション
日付 = 4/11
教室: 通常
時間: 通常
方式: 講義+ペアワーク
文献紹介: なし
配布物: プリント
その他: 名札用紙とマジック
目標: この授業の概要とすすめかたを理解する; ペアで模擬的にインタビューと情報選択の練習
時間配分
・講師自己紹介 5
・この授業の概要紹介 10
・事務的説明 10
・名札作成 5
・2人ペアをつくって互いに聞き取り 10
・聞き取った内容に基づいて相手を紹介 2×人数
説明・板書・投影・質問の計画
・日本語教育とこの授業のかかわり、研究法を習得しておくことの重要性について
・さまざまなデータ収集法について
・他の授業とのかかわり
・授業の進め方
・成績評価方法
・教科書
・ペアは、なるべく親しくない人同士を組ませる
次回テーマ: インタビューを使用した論文を読んでみる
宿題/予習: なし
連絡事項: 教科書を購入しておくこと
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