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「現代日本における社会問題の分析」(木2) 4/25 の課題

現代日本学社会分析研究演習I/現代日本学演習III「現代日本における社会問題の分析」
第2回授業 (4/25) では、各自の興味に合った論文 (1本) についての報告と議論をおこないます。

論文は自分で選定し、以下の内容をまとめた資料を人数分 (5名?) 準備すること

・自分の関心について
・なぜその論文に興味をもったか
・論文の「問い」はなにか、それにどのような「答え」を出しているか、その根拠は何か
・疑問や批判など
・内容を発展させる方向性

授業では、5分以内で内容を説明し、そのあと議論とします。

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「質問紙調査の基礎」(金4) 4/26休講 (調査課題について面談)

現代日本学演習I「質問紙調査の基礎」(金4) 4/26授業は休講です。そのかわり、各自の調査課題について面談をおこないます。
日時は4/19授業時に決定しますが、欠席した人は田中まで連絡してください。

面談にあたっては、自分が興味のある分野について、

・どのようなことを調査したいか

またそのために

・誰を対象に
・どのような質問項目が必要か

考えて来てください。

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現代日本学演習I 「質問紙調査の基礎」(金4) 2019年度前期

東北大学 文学部/文学研究科 2019年度 (前期) 3年生対象 (時間割コード=LB55402)
<金4>605演習室 (文学部棟 6F)

授業公式 URI: http://tsigeto.info/2019/quesu/
このブログの該当カテゴリ: School/quesu | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本学演習I
◆講義題目: 質問紙調査の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 質問紙調査の長所と短所を把握する; (2) 質問紙調査の実際のプロセスについて、体験を通して習得する
◆目的・概要:質問紙を使った調査の方法についての講義と実習をおこないます。講義では、質問紙調査の基本的な概念と方法、仮説設定からレポート作成までの一連のプロセスについて解説します。実習では、受講者が各自の選んだ研究テーマに沿って文献収集をおこない、テーマへの理論的アプローチを検討し、質問紙を作成し、調査を実施し、その結果をレポートとして提出します。
◇教科書・参考書:【教科書】轟亮・杉野勇 (編)(2017)『入門・社会調査法 [第3版]』法律文化社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (40%)、学期末に提出する質問紙 (30%)、調査結果に基づく口頭発表とレポート (30%) を合計して評価する。
◇ その他: 受講者は、 現代日本論演習II「統計分析の基礎」(火3) をあわせて受講することが望ましい。

※ 教科書は第3版 (2017) を指定していますが、第1版 (2010) あるいは第2版 (2013) でもかまいません。


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現代日本学演習III/現代日本学社会分析研究演習I 「現代日本における社会問題の分析」(木2) 2019年度前期


※ 初回 (4/11) の授業、講師の体調不良につき休講です。 授業は翌週 (4/18) から開始します。授業予定は http://tsigeto.info/2019/study/ に掲載していますが、今後、計画を調整すると思います。


東北大学 文学部/文学研究科 2019年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB54206,LM14201)
<木2>605演習室 (文学部棟 6F)

授業公式 URI: http://tsigeto.info/2019/study/
このブログの該当カテゴリ: School/study | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本学演習III/現代日本学社会分析研究演習I
◆講義題目: 現代日本における社会問題の分析
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: 社会問題を分析するための基本的なスキルを習得する。
◆目的・概要:家族制度・人口変動・社会政策を中心として、近代以降の日本における社会問題の変遷を学ぶ。受講者各自の関心にしたがって文献調査を行い、途中経過の報告と討論を行いながら日本近代史に関するレポートを作成する。
◇教科書・参考書:【参考書】佐藤望ほか (2012)『アカデミック・スキルズ: 大学生のための知的技法入門』(第2版) 慶應義塾大学出版会.
◇成績評価方法: 授業中の課題 (30%)、途中経過等報告と討論での発言 (30%)、期末レポート (40%)

※授業時間外に、個別面談やグループ活動をおこなうことがあります (その場合、受講者の都合にあわせて日時を設定)。


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【休講】4/11

4月11日(木) 体調不良のため、田中の授業は休講 とします。


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現代日本学演習II 「統計分析の基礎」(火3) 2019年度前期

東北大学 文学部/文学研究科 2019年度 (前期) 3年生対象 (時間割コード=LB52305)
<火3>コンピュータ実習室 (文学部棟 7F)

授業公式 URI: http://tsigeto.info/2019/statu/
このブログの該当カテゴリ: School/statu | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本学演習II
◆講義題目: 統計分析の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 統計分析の基礎を理解する; (2) 実際にデータ分析ができるようになる
◆目的・概要:意識調査・テスト・実験などのデータはどのように分析すればいいでしょうか。この授業では、小規模の標本調査を念頭において、統計分析の基礎的な手法を学びます。これまで統計的な分析をおこなったことのない人を対象に、初歩から講義します。同時に、コンピュータを実際に使って、データ分析の実習をおこないます。
◇教科書・参考書:【教科書】吉田寿夫、1998『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房。
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (70%、うち20%は5月28日予定の進度確認課題) と期末レポート (30%) を合計して評価する。
◇ その他: 実習室のコンピュータ台数が限られているため、受講人数を制限することがある。

※ 卒業論文等で質問紙調査を予定している者は、現代日本学演習I 「質問紙調査の基礎」 (前期 金4) および現代日本学演習V 「実践的統計分析法」 (後期 火3) も受講することがのぞましい。

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