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現代日本論概論 (火2) 4/19 の授業

現代日本論概論「現代日本における家族」(火2) 4/19 (第2講) 授業資料:
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/family/f160419.html

授業を欠席した人は、

(1) 課題を完成させて次週授業時に提出してください

(2) 来週までの宿題について、担当を決めて資料を渡す必要がありますので、田中研究室まで (日時を打ち合わせた上で)来てください


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現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4)

東北大学文学部 2016年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB55404,LM15404)
<金4>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/readg/
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[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目: 現代日本論論文講読
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容を読み、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書・参考書:【教科書】東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基礎編(基本編)/人文社会科学編. 【参考書】諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

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現代日本論基礎講読「論文作成の基礎」(金2)

東北大学文学部 2016年度 (前期) 2年生対象 (時間割コード=LB35204)
<金2>133教室 (文学部棟 1F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/writing/
このブログの該当カテゴリ: School/writing | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論基礎講読
◆講義題目: 論文作成の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標:大学での研究に必要な文章の書きかたを習得する
◆授業内容・目的・方法:大学での研究 (たとえば授業での課題,レポート,卒業論文など) で要求される文章は、高等学校までの「作文」とは本質的にちがいます。研究の文章には、(1) データに基づいた論理的な推論を中心とする、(2) 論理構造に沿った章立てや段落分けが重要である、(3) 誤解をまねかないよう正確に書かなければならない、 (4) 先人の業績と自分の意見とを区別しなければならない、(5) そのために文献参照の規則がこまかく定められている、といった特徴があります。この授業では、これらのルールを学ぶと同時に、実際に論文を執筆し、受講者相互の批評をとおして執筆のプロセスを習得します。
◇教科書・参考書:【教科書】木下是雄 (1981)『理科系の作文技術』中央公論社.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (40%)、中間レポート (20%)、期末レポート (40%) を合計して評価する。
◇その他:日本語教育学研究室で卒業論文を執筆するためには、論文の書きかたを習得していることが必要条件になる ので、同研究室所属の学部生は必ず受講すること

学都仙台単位互換ネットワーク 登録授業

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現代日本論演習/比較現代日本論研究演習I「統計分析の基礎」(木2)

東北大学文学部 2016年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB54208,LM14208)
<水2>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/statg/
このブログの該当カテゴリ: School/statg | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論演習/比較現代日本論研究演習I
◆講義題目: 統計分析の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標:(1) 統計分析の基礎を理解する; (2) データ分析ができるようになる
◆授業内容・目的・方法:意識調査・テスト・実験などのデータはどのように分析すればいいでしょうか。この授業では、小規模の標本調査を念頭において、統計分析の基礎的な手法を学びます。これまで統計的な分析をおこなったことのない人を対象に、初歩から講義します。同時に、コンピュータを実際に使って、データ分析の実習をおこないます。
◇教科書・参考書:【教科書】吉田寿夫 (1998)『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (70%)、期末レポート (30%) を合計して評価する。
◇備考:実習室で使用できるコンピュータ台数が限られているため、受講人数を制限することがある。

学都仙台単位互換ネットワーク 登録授業

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現代日本論演習/比較現代日本論研究演習II「質問紙調査の基礎」(水2)

東北大学文学部 2016年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB53205,LM13206)
<水2>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/quesg/
このブログの該当カテゴリ: School/quesg | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論演習/比較現代日本論研究演習II
◆講義題目: 質問紙調査の基礎
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標:(1) 質問紙調査の長所と短所を把握する; (2) 質問紙調査の実際のプロセスについて、体験を通して習得する
◆授業内容・目的・方法:質問紙を使った調査の方法についての講義と実習をおこないます。講義では、質問紙調査の基本的な概念と方法、仮説設定からレポート作成までの一連のプロセスについて解説します。実習では、受講者が各自の選んだ研究テーマに沿って文献収集をおこない、テーマへの理論的アプローチを検討し、質問紙を作成し、調査を実施し、その結果をレポートとして提出します。
◇教科書・参考書:【教科書】轟亮・杉野勇 (編)(2013)『入門・社会調査法 [第2版]』法律文化社.
◇成績評価の方法:授業中の課題 (40%)、学期末に提出する質問紙 (30%)、調査結果に基づくレポート (30%) を合計して評価する。
◇その他:5セメスタ/1学期開講の 現代日本論演習/比較現代日本論研究演習I「統計分析の基礎」 をあわせて履修することが望ましい。

東北大学グローバルリーダー (TGL) 育成プログラム 指定科目

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現代日本論概論「現代日本における家族」(火2)

[初回授業を欠席した人も、教科書を購入しておくこと。第2回授業の課題で使います。]

東北大学文学部 2016年度 (前期) 2年生対象 (時間割コード=LB32203)
<火2>133教室 (文学部棟 1F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/family/
このブログの該当カテゴリ: School/family | RSS
[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論概論
◆講義題目: 現代日本における家族
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標:(1) 家族研究の基礎的な概念と理論を理解する; (2) 実証的データに基づいて現代日本における家族の現状を把握する
◆授業内容・目的・方法:「家族」をめぐる問題は、さまざまな学問領域で研究対象となっています。この授業では、社会学を中心に、法学・経済学・人口学などにおける家族研究の成果を概観したうえで、現代日本社会における家族問題について考えます。トピックとしては、親族関係の分析、家族の形態と制度、結婚と離婚、出生と育児、ライフコースからみた家族、人口変動と家族などをとりあげます。授業においては、およそ2回に1回の割合で、これらのトピックに関連したテーマを設定して、授業時間内に作文を完成させる課題を課します。また法律や統計などの資料を探索・解釈する宿題を課したり、各自の役割分担にしたがって調べたことを互いに教えあう活動をすることもあります。
◇教科書・参考書:【教科書】神原文子 (ほか編)(2009)『よくわかる現代家族』ミネルヴァ書房.【参考書】利谷信義(2010)『家族の法』(第3版) 有斐閣.藤見純子・西野理子 (2009)『現代日本人の家族』有斐閣.京極高宣・高橋重郷 (2008)『日本の人口減少社会を読み解く』中央法規出版.湯沢雍彦・宮本みち子 (2008)『データで読む家族問題』(新版) 日本放送出版協会.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (65%)、期末レポート (35%) を合計して評価する。
◇その他:授業中の課題遂行のため、携帯用通信機器や電子辞書の持ち込みを推奨する。

学都仙台単位互換ネットワーク 登録授業


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