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【資料部数変更】現代日本論概論 (金1) 4/27 の予定

現代日本論概論「現代日本における家族」(金1) の次回 (4/27) は、 「夫婦」「親子」「離婚」「相続」の4つのトピックについて、おなじトピック担当者同士での討論をおこないます。 自分の担当のトピックについて、簡単な資料を 7部 [04/26 部数変更] 作ってきてください (1部は提出、残りは討論に使用)。

4/20 の授業を欠席した人は、担当を決めて資料をわたす必要がありますので、田中まで連絡をとってください。 電子メールで連絡 でもいいですし、この記事へのコメントでもいいです (「Secret」にチェックすると、公開されずに田中宛に届きます)。

http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/family/f120420.html#homework

「夫婦」担当者: 教科書 XI-1 のほか、泉 (2005, pp. 34-) などを参照

「親子」担当者: 教科書 XI-3 のほか、利谷 (2010, pp. 122-) などを参照

「離婚」担当者: 教科書 XI-2,4 などを参照

「相続」担当者: 教科書 XI-6 のほか、棚村 (2006, pp. 106-) などを参照


参考文献:


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統計分析入門 (木2) 授業予定

予定をちょっと変更したので自分用のメモ:
4/26 実験と観察・記述統計と推測統計・母集団と標本
5/10 標本抽出について発表・度数分布表
5/17 尺度水準・棒グラフとヒストグラム・データの分割
5/24 クロス表と帯グラフ
5/31 %とφ係数
6/7 連関係数
6/14 中間試験

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論文作成の基礎(4/17)論文の基本形

現代日本論基礎講読「論文作成の基礎」(金1) 第2講「論文の基本形」

出席者: 20人中16人

各自持ってきた論文をもとにシート記入
なぜかおなじもの持ってきた人が二組

次回補足説明:
抄録とキーワード
著者所属
出版者と雑誌の性格

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基礎ゼミ初回授業 (4/16) と教室

基礎ゼミ「資源配分システムとしての家族・市場・政府」(1年生対象) の授業教室と開始日時

教室: A101
開始: 4月16日(月) 3, 4講時 (13:00~16:10)

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現代日本論演習「質問紙法の基礎」(金2)

東北大学文学部 2012年度 (3セメスター)3年生対象 (時間割コード=LB55207)
<金2>授業観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)
授業公式 URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/quesu/
このブログの該当カテゴリ: School/quesu | RSS

◆授業科目:現代日本論演習
◆講義題目:質問紙法の基礎

◆到達目標:(1) 質問紙調査の長所と短所を把握する; (2) 質問紙調査の実際のプロセスについて、体験を通して習得する
◆授業内容・目的・方法:質問紙を使った調査の方法についての講義と実習をおこないます。講義では、質問紙調査の基本的な概念と方法、仮説設定からレポート作成までの一連のプロセスについて解説します。実習では、受講者が各自の選んだ研究テーマに沿って文献収集をおこない、テーマへの理論的アプローチを検討し、質問紙を作成し、調査を実施し、その結果をレポートとして提出します。
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (40%)、学期末に提出する質問紙 (30%)、調査結果に基づく口頭発表とレポート (30%) を合計して評価する。
◇教科書:轟亮・杉野勇 (編)(2010)『入門・社会調査法』法律文化社.
◇その他:受講者は、現代日本論演習「統計分析の基礎」(火4) をあわせて受講することが望ましい。

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現代日本論概論「現代日本における家族」(金1)

東北大学文学部 2012年度 (3セメスター) 2年生対象 (時間割コード=LB35103)
<金1>133教室 (文学部棟 1F)
授業公式 URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/family/
このブログの該当カテゴリ: School/family | RSS

◆授業科目:現代日本論概論
◆講義題目:現代日本における家族

◆到達目標:(1) 家族研究の基礎的な概念と理論を理解する; (2) 実証的データに基づいて現代日本における家族の現状を把握する
◆授業内容・目的・方法:「家族」をめぐる問題は、さまざまな学問領域で研究対象となっています。この授業では、社会学を中心に、法学・経済学・人口学などにおける家族研究の成果を概観したうえで、現代日本社会における家族問題について考えます。トピックとしては、親族関係の分析、家族の形態と制度、結婚と離婚、出生と育児、ライフコースからみた家族、人口変動と家族などをとりあげます。授業においては、これらのトピックに関連したテーマを設定して、授業時間内に作文を完成させる課題を課すことがあります。また法律や統計などの資料を探索・解釈する宿題を課したり、各自の役割分担にしたがって調べたことを互いに教えあう活動をすることもあります。
◇教科書:神原文子 (ほか編)(2009)『よくわかる現代家族』ミネルヴァ書房.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (30%)、中間試験 (35%)、期末試験 (35%) を合計して評価する。
◇その他:授業中の課題遂行のため、携帯用通信機器や電子辞書の持ち込みを推奨する。

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比較現代日本論研究演習I「統計分析入門」(木2)

比較現代日本論研究演習I「統計分析入門」(木2)
2012年度 1学期【大学院生対象】
<木2>コンピュータ実習室 (文学部本館7F 711-2) 授業コード=LM14206
授業公式URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/statg/
このブログの該当カテゴリ: School/statg

◆到達目標:(1) 統計分析の基礎を理解する; (2) 実際にデータ分析をできるようになる
◆授業内容・目的・方法:意識調査・テスト・実験などのデータはどのように分析すればいいでしょうか。この授業では、データの特徴を要約する記述統計の手法を中心に、統計分析の基礎を学びます。統計解析パッケージを使ってデータ分析の実習をおこないます。
◇教科書:吉田寿夫 (1998)『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (50%)、中間試験 (20%)、期末レポート (30%) を合計して評価する。
◇備考:実習室で使用できるコンピュータ台数が限られているため、受講人数を制限することがある。


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現代日本論演習「統計分析の基礎」(火4)

現代日本論演習「統計分析の基礎」(火4)
2012年度 5セメスタ【学部3年生対象】
<火4>コンピュータ実習室 (文学部本館7F 711-2) 授業コード=LB52407
授業公式URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/statu/
このブログの該当カテゴリ: School/statu

◆授業科目:現代日本論演習
◆講義題目:統計分析の基礎
◆到達目標: (1) 統計分析の基礎的な手法を理解する; (2) 実際にデータ分析をできるようになる
◆授業内容・目的・方法:意識調査・テスト・実験などのデータはどのように分析すればいいでしょうか。この授業では、小規模の標本調査を念頭において、統計分析の基礎的な手法を学びます。これまで統計的な分析をおこなったことのない人を対象に、初歩から講義します。同時に、コンピュータを実際に使って、データ分析の実習をおこないます。
◇教科書:吉田寿夫 (1998)『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (50%)、中間試験 (20%)、期末レポート (30%) を合計して評価する。
◇その他:実習室で使用できるコンピュータ台数が限られているため、受講人数を制限することがある。

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現代日本論基礎講読「論文作成の基礎」(火1)

東北大学文学部 2012年度 (3セメスター) 2年生対象 (時間割コード=LB32102)
<火1>133教室 (文学部棟 1F)
授業公式 URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/writing/
このブログの該当カテゴリ: School/writing

◆授業科目:現代日本論基礎講読
◆講義題目:論文作成の基礎

◆到達目標:大学での研究に必要な文章の書きかたを習得する
◆授業内容・目的・方法:大学での研究 (たとえば授業での課題,レポート,卒業論文など) で要求される文章は、高等学校までの「作文」とは本質的にちがいます。研究の文章には、(1) データに基づいた論理的な推論を中心とする、(2) 論理構造に沿った章立てや段落分けが重要である、(3) 誤解をまねかないよう正確に書かなければならない、 (4) 先人の業績と自分の意見とを区別しなければならない、(5) そのために文献参照の規則がこまかく定められている、といった特徴があります。この授業では、これらのルールを学ぶと同時に、実際に論文を執筆し、受講者相互の批評をとおして執筆のプロセスを習得します。
◇教科書:木下是雄 (1981)『理科系の作文技術』中央公論社.
◇成績評価の方法:授業中の課題と宿題 (40%)、中間レポート (20%)、期末レポート (40%) を合計して評価する。
◇その他:日本語教育学研究室で卒業論文を執筆するためには、論文の書きかたを習得していることが必要条件になる ので、同研究室所属の学部生は必ず受講すること

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2012 syllabus online

Online version (PDF) of syllabus (Tohoku University, School of Arts and Letters, 2012) released:
東北大学文学部/文学研究科『講義概要』(2012年度) ウェブ版 (PDF) が掲載されました:

http://www.sal.tohoku.ac.jp/syllabus/12/

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東北大学文学部の新年度行事

学部1年生:
4/5 (木) 入学式 (仙台市体育館) → http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2011/12/event20111222-02.html
4/6 (金) 12:30 オリエンテーション (川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟2F 206) → 終了後、文学部 (川内南キャンパス) に移動してクラス別オリエンテーションおよび研究室訪問 (18時すぎまで)
4/9 (月) 授業開始

学部2年生:
4/4 (水) 10:00 文学部2年次ガイダンス (川内南キャンパス 経済学部第1講義室) 【日本語教育学専修配属の2年生は、ガイダンス終了後、 日本語教育学研究室まで 来てください】
4/9 (月) 授業開始

学部3年生以上:
4/9 (月) 授業開始

大学院入学者:
4/5 (木) 15:00 大学院入学者オリエンテーション (川内南キャンパス 文学部第1講義室)【日本語教育学専攻分野の大学院生は、オリエンテーション終了後、 日本語教育学研究室まで 来てください】
4/9 (月) 授業開始


シラバスの配布:
文学部の『講義概要』(いわゆる「シラバス」) は、4/2 - 4/6 の間、
川内南キャンパス 文学部2F 教務係
で配付します。

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仙台市東部に暴風警報

「ピークは4日明け方」ですが、警戒期間は「4日夕方まで」とのことです。

各自慎重な行動をお願いします。

http://www.jma.go.jp/jp/warn/0410000.html
平成24年 4月 4日05時48分 仙台管区気象台発表
仙台市東部 
[継続]暴風,波浪警報
[解除]高潮注意報  
風 警戒期間 4日夕方まで
注意期間 4日夜遅くまで
ピークは4日明け方
南西の風
陸上 最大風速 20メートル

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教育情報基盤センター講習会 (4/3)

東北大学教育情報基盤センター 平成24年度奇数セメスター授業に向けての教育系情報システムの利用者講習会 (教員・TA対象)

http://www.cite.tohoku.ac.jp/lecture/lecture.html

4月3日(火)東北大学 川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟1階 ICL演習室1 (M104)
13:00-13:30 教育系情報サービスの概要 (自習用PC, 電子メール)
13:30-14:00 リバースプロキシサービス (SRP)
14:00-15:30 授業・学習支援用サービス (ISTU, NetAcademy2)

最後のだけでも出ておくべきか。


これも買っておいたほうがいいのかな: 『東北大生のための教育系情報システム活用ガイド2011』http://www.cite.tohoku.ac.jp/dcampus/dcampus.html

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「機会平等」「結果平等」とは何か

石渡嶺司 (2012)『大学の思い出は就活です (苦笑): 大学生活50のお約束』(筑摩書房, ISBN 978-4-480-06656-5)
に「機会平等」と「結果平等」のユニークな定義を発見。サークルで雑誌を作る事例なのだけれど、全員一律に5ページずつ作成するのが「機会平等」、がんばってたくさん作成したメンバーに多くの売り上げを配分するのが「結果平等」なのだそうで。

どこの領域の用法をどう理解するとこうなるのか、仮説を4つ考えてみた。

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